2022-10-13に発売になった、Google Pixel 7 へと、久々にスマホを替えた。
2020年の2月にセールで買ったPixel3XLのバッテリーがへたってきたのと、Pixel6で完璧と評価された文字起こしがどうしても欲しくなったのとで、Pixel6aを買い替え対象にと考えていた。
しかしPixel6の販売時ほどの下取り条件が出ずにモタモタしてる間にPixel7の発売となり、そのままなだれ込んで購入した。
Google端末は何と言ってもNexus7タブレットの印象が強いので、どうしても『7』という数字に拘ってしまう。
Pixel6aと7を比較した購入条件では、
- CPUの製造プロセス(当初は4nmと言われていたが5nmなので騙された・・・(泣) )
- 顔認証
- モデム チップがExynos 5300 (pixel6はExynos 5123で圏外の不具合あり)
- 重さ 197g (Pixel6aは178g)
- ゴリラガラスの最強版(pixel6aではゴリラガラス3)
くらいしか目立った違いが無いのだが、モデムチップの不具合は致命的なので予算を考えると無印のPixel7になってしまう。(利用度が低いカメラの機能はどうでも良いので無視)
半年後?に発売されるであろうプラ筐体のPixel7aがベストなのだろうが、それまでPixel3XLのバッテリーは保たないだろうし14000円払ってまで載せ替える意味もない。
年明けまで待って他社の端末を・・と考えなくも無いが、ハード的にどれだけ凄いものが出てこようと、文字起こし機能を考えるとGoole端末以外の選択肢は無い。
従って今回の買い替えは、消去法による理由から、このタイミングでのPixel7しかありえない。
サイトの書き込みを見てみると、今回は意外にiphoneからの乗り換え組が目立つ。
簡単なミーティングや説明会などの議事録用にこれほど便利な文字起こしの道具は無いので、一度使ったら手放せなくなる事を見越した購入なのかもしれない。