2019-11-26

Bluetoothのバージョン

MacBook pro retina 2013 で使っているLinuxのBluetoothが不安定だ。
Linuxに搭載されているBluetoothドライバーのバグなのか、それともBluetooth4.0という規格自体の問題なのかわからないが、兎に角、Bluetooth接続のイヤホンの音がブチブチ切れる。

Bluetoothなんて危ない規格で、キーボード・マウス等の入力装置接続やファイル転送を行おうとは思わないので、使いみちといったらヘッドフォンやイヤホンくらいしかない。
テレビのSPDIFに接続したbluetoothトランスミッターからの受診時では、イヤホンの音がブチブチ切れる事はないのでイヤホンには問題ない。

Linuxでの接続プロファイルにHSP/HFPを指定した場合は何ともないが、A2DPを指定した場合に限りブチブチが始まる・・・・・。
HSP/HFPで聞けば良いのだが一昔前のテレビに接続したモノラルイヤホンの音質はキツイ。

Linuxはとても良いOSだが、マルチメディアに限ってはたいそう貧弱になってしまう。
スマホからAndroid普及した事で、こういうところも改善されつつあるが、細部ではまだまだ不安定だ・・・・

2019-11-17

SDカードに書き込めない その2


書き込めなくなったSDカードをTranscendにRMA(修理保証)申請した所、「診てやるから現物を送付しろ」と言ってきたので送付。3日後に届いたと返答メールが来た。

同じような症状がないか、twitterを使って「SDカード RMA」のキーワードで検索した所、出るわ出るわ・・。殆どがTranscendのSDカード絡み。やはりここのSDカードは相当出来が悪いらしい。

故障SDの代替で購入したSanDiskのSDカードは、今の所初期不良なく動作しているので、交換品の返品があったとしても入れ替える事はない。
次に買い替えるスマホの外部ディスクとして、写真用で使ってみるか・・・・・。


【追伸】
現物送付から3日後に「RMA製品を受領いたしました」というタイトルのメールがTranscendから送られてきた。
その後5日後に新しいSDカードが送られてきた。
単なる納品書だけで、送付したSDカードの故障に関しての説明は何もない。

何にせよ、webの書き込みを見る限りではTranscendのSDの故障率は相当高いので、今後の購入対象からは外す事にした。
RMAだか何だか知らないが、いくら新品と交換してくれようが、記憶装置の故障率が高すぎるのは頂けない。

日本人だと、「無期限保証を謳った製品=故障が極めて稀な製品」と捉えがちだが、外資系製品の場合は、無期限保証と故障率には別物と考えたほうがよさそうだ。

モノが記憶装置だけに、一度失った信頼はかなり深刻なので、TranscendのSDカードの選択はもう無いだろう。

2019-11-08

SDカードに書き込めない・・・

Beaglebone Blackをバージョンアップする為に、PCを使って最新OSイメージをSDカードへ書き込んだ所、何か変だ・・・・

試しにテキストファイルを書き込んでSDカードをアンマウント。PCを再起動後にSDカードをマウントして見た所、さっきのファイルが書かれていない!!  ガーーーン。

これがSDカードの故障というものなのか・・・。対象のSDカードは

Transend Premium 300X  32GB HC I 

と書いてある。

amazonで購入した覚えがあったので履歴を漁ってみると、2014年に購入していた。
5年間使ったことになるのか・・・・。
製品には永久保証、販売者がamazonになっていたので、ダメ元でサポートにメール。

交換?になれば良いのだが、どうなることやら・・・

初めてSDカードを使ったのは、panasonicのICレコーダーの4MBだが、それを含めても今まで一度も故障に出くわしたことがなかった。
カメラの書込では、結構な頻度で故障している方がおられるので5年間稼働ならば当たり前なのかもしれない。

2019-10-15

netset: cannot include 127.0.0.1/32 as it has already been included" spamassassin

サーバーのOSをUbuntu 18 に変更してから

netset: cannot include 127.0.0.1/32 as it has already been included"  spamassassin

のエラーメールが、crond.d/amavisd-new の実行で舞い込んでくるようになった。
ネットで散々調べたが「こうして直せ」みたいな処置を探しきれないで困っていた。

エラーをよくよく読んでみると、

アドレスをincludeできない、127.0.0.1/32として既にinclude済み

とあり、spamassassinが文句を言っている。spamassassinの設定ファイルならば、
local.cfしかイジってないし、編集箇所もtrusted_networksを追加しただけだ・・・

・・・!  trusted_networksに127.0.0.1 を設定したのだが、これが原因????

という事で、127.0.0.1を外してspamassassin再起動後にamavisd-newを実行してみると解決。

local.cfにコメントたくさん書いてるんだから、127.0.0.1は設定済みとか書いといてくれ
しかし、自分は絶対疑わないってのもどうなんだろう。


2019-10-10

さよなら フレッツ

NGNのipv6DNS問題に嫌気がさして、とうとうフレッツを解約。
同問題でDS-Liteを選択する人も多いみたいだが、手持ちのルーターが未対応なのと5Gが本格普及に入った時の事を考えると今ひとつ踏み切れない。

かと言って代替は必要なので、ここ数年評判が悪くなる一方のnuro光を導入した。

運が良いことに、振られたipv4アドレスは海外モノではなかったようで、皆がベンチマークに使っている「うたまっぷ」サイトも問題なく表示出来ている。

DNSでもフレッツ回線のようなひっかかりはなく、速度も、有線接続のGoogleSpeedTestでは400弱といった値を叩き出している・・・・汗。
こりゃぁ、マジで古いLANケーブルは買い替えなきゃ問題が起きるかもしれん。
CAT6a 辺りでいいのか?  それとも7必須か??? 。

5G端末が普及したら、腐敗議員を丸め込んで都市部に限ってだけサービスするLoonみたいな会社が海外から乗り込んでくるかもしれないなぁ。複数の高層ビルにくっつけとけば設置も簡単だし・・・・・。

ちなみに無線でのテスト




2019-02-04

久しぶりに腕時計を買った


携帯電話を持つようになってからはあまり腕時計を使わなくなった。
外出時には携帯電話がポケットに入っているので、時間を見る事も聞く事さえもできた為、とても便利だった。

携帯がスマホに代わってからは、スマホのサイズが大きい為、ポケットではなくカバンに入れて持ち歩くようになった。(歩きスマホなんて器用で危ないマネは到底できない)

そこで腕時計の再登場という事になったが、ずっと動かしていなかった為にすこぶる調子が悪い上、ベルトのサイズ調整の部品もメーカーにすら残っていないらしい・・・・。

という事で、財布にはキツかったが、新しい腕時計を買うことになった。


購入条件)
  • 金属アレルギー対応
    金属アレルギーの為できればNATOベルトのようなナイロンベルトが望ましいが、
    もしなければ金属以外の素材かチタン製。
  • 重量
    軽ければ軽いほど良い。
  • 耐久性
    長く使え、ぶつけても水に落としても問題ないもの。
  • 予算
    できるだけ安いものが良い。3万円以内ぐらい。
  • 機能
    タイマー、ストップウォッチ、電波時計、できればソーラー充電。
タイマーやストップウォッチを使う場合はアナログデザインではクロノグラフ搭載という事になるが、こういうのが多く搭載されるほど価格と重量に加算される。
従ってアナログよりもデジタルで選ぶ方が懐に優しくなる。
デジタルであれば重量の問題を気にしなくても良いが選択肢はグッと狭まる。

金属アレルギー対策としてはデジタル表示のミリタリーモデルかチタン裏蓋の二者択一になるが、デジタルのミリタリーモデルは皆無に等しいのでチタン裏蓋を選ばざるを得ない。

これに電波時計機能を併せ持つのは・・・・G-Shockしかなくなる。

G-Shockならばこれらの条件を満たすものは豊富にあるハズ・・と思っていたのだが、価格を加味すると実際には殆どなかった。

NIXONなどには金属アレルギーの人間を考慮したナイロンベルトモデルが数多くあるのだが、CASIOの開発者の中には金属アレルギー体質の人間が皆無なのか、ナイロンベルトのG-Shockは現行のスタンダードモデルの中には存在しない。
流通在庫から入手できる中には過去に発売されたナイロンベルト採用のミリタリーモデルがあるのだが、古いモデルの為か電波時計機能が搭載されていない。
従ってナイロンベルトを諦めざるを得ず、チタン裏蓋のモデルを探すことになる。

この条件を満たすものも、この価格帯では以下の2つのモデルのみ見つかった。

GW-9110-1JF





GW-S5600-1JF




GULFMAN(GW-9110-1JF)が持つ、潮回りと月齢表の機能は不要なので、より軽くて(-10g)ベルトが丈夫なGW-S5600-1JFの方を選んだ。

この両機種には太陽光充電機能もついているので、月に2日ほどの日向ぼっこさせさせておけば、時間合わせも電池交換も気にすることなく使えるようだ。
当然内蔵電池には寿命があるだろうが、ベルトが切れたタイミングで気にすれば良いレベルらしい。

amazonの自衛隊?の方からのレビューでは訓練中の仕様にも耐えているようなので、軟弱な社会生活で使う分には何の問題もないだろう。

・・・・しっかし、軽すぎてオモチャみたいだ  w。