2013-12-04

Nexus7 修理 その5

メールで依頼していたNexus7の再修理の投稿に対し、Asusから返答がきた。

修理完了にも関わらず、不具合が治っていなかった事へのお詫び
修理依頼確認書を同封して送料着払いにてasusまで送ってくれ、再び修理して返

というメールが到着したので、プチプチに包んで宅急便で送った。

しかし、どうしてこうも、新Nexus7のタッチディスプレイには問題があるのだろう・・・・・。
kakaku.com のコメントで、こういうのを発見した。

Nexus7 2013のディスプレイは、高い色域および高い開口数を誇る、極めて美しいJDI製LTPSディスプレイを搭載している訳ですが、「Low- temperature Poly Silicon」LTPS低温ポリシリコンは、ノイズが強く、S/N比が低いのが特徴なんです。つまりタッチ判定が極めてシビアなんです。それに対して、 iPad mini Retinaは、シャープ及びLGの酸化物半導体ディスプレイを搭載しています。色域および開口数で劣る代わりに、極めて高いS/N比を誇ります。タッチ 判定を阻害するノイズが極めて少ないのが特徴です。LTPSは、調教が極めて難しい。


ジャパンディスプレイは、pixel eyes という技術を開発しており、パネルの中にタッチセンサーが埋め込まれているらしい。
もし、こいつに不具合があったとすれば、それをFIXするまでは、新品パネルに交換したところで不具合のパネルを掴んでしまう可能性が高いわけである。
もしかしたら、何度も修理に出したのにタッチの不具合が解消されない報告はこのレイなのか・・・・・?

しかも運が悪いことに、ジャパンディスプレイが東証に上場申請を行っている最中なので、仮にパネル自体の不具合だとすれば、Nexus7という世界的に販売している端末への供給部品の不具合は、上場案件に冷水を浴びせる事になる為抑えたい所だろう。上場申請の通貨後にNexus7のパネル不具合のリリースがasusから出たならば、この想定はビンゴということになる・・・・。
末端ユーザーとしては、上場しようが止めようが関係なく、一日も早く治って欲しいだけだ・・・・。

頼むよーーー  Asus。 今度こそ、直してくれーーーーー

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