2023-10-15

久々にノートPCに ThinkPad E14 Gen 5 AMD を選んだ(その2)

 前回に引きづづきThinkPad E14 Gen5 AMD の導入を記録していく。

前回も書いたが、このマシンのメモリ拡張は32GBまで可能になっている。しかしオンボードで既に8GB搭載済みの為、32MB - 8MB =24MB の拡張が許されている。しかし、現実に入手できるメモリモジュールに24MBという中途半端なモノは見つからないので、結局 DDR4-3200MHz SODIMM 対応の 16MBのモジュール を探すことになる。
単純にメモリと言っても、ECC対応の有無、CASレイテンシなどをオンボードメモリと合わせないと意味がない上、ノートPCなのでメモリモジュールの装着上の形状の問題も出てくる。
そこでレノボに問い合わせたところ、マニュアルに記載なしという返答なので自力解決するしかない。

ECCの見分けはチップの数を数えればいい(8個ならECC未対応)ので、オンボードメモリの写真が乗っているレビューサイトを必死に探したところ、チップは8つだったのでECC未対応が判明。CASレイテンシーの方はシールの記述を見るしかないのだが見えない・・・。
しょうがないのでNON-ECCメモリで対象を絞り込むでゆく。
巷の書き込みではCrucialのメモリの評判が良いのでサイトで調べると、ここの検索機能は大変優れていてThinkPad E14 Gen5 AMD のマシン名ですらっと対象を挙げてきた。

Crucial 16GB DDR4-3200 SODIMM   CT16G4SFRA32A

CASレイテンシは 22-22-22、メモリ形状はタイプIDS1-S3の片面実装とある。片面実装なら薄さの点で申し分ないし、そもそもメモリメーカーがこのノート対応と言ってるのだから間違いないだろう。

次はM2.スロットのSSDの拡張だが、2つあるスロットのどっちが空いているのかと、スロットの刺し口形状(M-KEY、B-KEY、B&M-KEY)がわからないのでレノボに問い合わせたところ、

1stストレージ :256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応-selected
2ndストレージ :なし
※1つ目のスロットは2242形式で256GBがセット済み。残りのスロットは 2280形式 M-KEYタイプで空きになっており1TBまでのSSD対応

という事らしい。M2.2280形式 PCIe-NVMe Gen4のM-KEYタイプ1TB SSDを探した所、

WD Blue SN580 NVMe  WDS100T3B0E (1TB PCI-Express Gen4 TLC)

が見つかった。耐久性も600TBWという事なので申し分無い。

後はノートPCで使うNVMeの大問題点である発熱対策だ・・・・・・・。
筐体の制限からFANは使えないので、できるだけ薄いヒートシンクの貼り付けぐらいしか対処は無いが、何もやらないよりは良いだろう。

2023-10-07

久々にノートPCに ThinkPad E14 Gen 5 AMD を選んだ

IBMがLenovoにThinkpadを売り渡した前後にThinkpad X60を使ったのを最後にThinkpadからは遠ざかってきたのだが、人気CPUがIntel一辺倒からAMDに代わりThinkpadまでもがRyzen搭載機種を増やしてきたので再び使ってみる事にした。

Thinkpadといえば13インチが定番だったのは昔の話で、今は14インチで2k以上のディスプレイが定番となっている。
残念ながら人気のX1シリーズにはAMDのCPUを載せた機種はないので、14インチで2kをラインナップしている、Pシリーズ、Tシリーズ、Eシリーズの中から探すことにした。

Pシリーズ

  • ThinkPad P14s Gen 4 AMD
    2k以上のディスプレイがOLEDしかないので駄目
Tシリーズ
  • ThinkPad T14 Gen 4 AMD、ThinkPad T14s Gen 4 AMD
    無線LANチップがQualcomm NFA725AなのでLinuxは難しい
Eシリーズ
  • ThinkPad E14 Gen 5 AMD
    無線LANチップが、MediaTek MT7921、RealTek RTL8852CE、RealTek RTL8852CEの中から選択できる。

という事で、実質EシリーズのThinkPad E14 Gen 5 AMDしか選択肢が無くなった。
問題の無線LANチップをLinuxのカーネルドライバ絡みで調べると、現時点ではカーネルモジュールに組み込み済みのMediaTek MT7921一択となる。

このマシンで気に入ったのがメモリスロット1つとM2.スロット2つを持っている事だ。
デフォルトでは256GBのM.2NVMeとオンボード8Gメモリを搭載している。
メモリは32GB欲しかったのだが、何故かオンボード8GBが前提の為、予備スロットに16GBを乗せた24GBが精一杯となる。(IntelのCPU搭載版だと32GBまで搭載可能なのは差別か?)

ハードウエアの数値性能としてはこれで納得したが、ノートPCとして一番肝心のキーボードのタッチのチェックが残っている。展示品がある有楽町のビックカメラへ出向いたところバックライト無し版キーボードしか無かった。
厳密な意味でのタッチは違うのだろうが、Thinkpadらしいやや固めのキータッチだったのでこれで納得することにした。(実物を持っている知り合いでもいない限り、これ以上はどうやっても無理だろ)

という事で、あとは到着を待つのみ。次回に続く

2023-09-14

UPSの差し替え APC RS-550S-JP

 以前バッテリーを交換したUPSのバッテリーが寿命を迎えたので、今回は差し替える事にした。理由は、

  • 使っていたES 750の製造がとうに打ち切りになっている。
  • UPSという火事につながる道具なだけに、古い製品を使い続けるのはリスクが大きい
  • 出力波形が矩形波なので、あまり好ましくない

の三点。

今回もAPCの製品で、RS-550S-JP を選択した。USP自体はオムロンや三菱電機も発売しているが、linux関係のサポートが皆無なのでAPC一択となる。日本のメーカーはこういう所が抜けているんだよなぁ・・・。確かに国内でLinuxを使っているユーザーなどいないが、これからは停電対応必須で発売されるIOTが続々出てくる。その時にlinux対応するノウハウを蓄積しているのとそうでないのとでは、大きな違いが出てくる筈だ。

かつて、linuxでのグラフィックドライバーはATIとNvidiaの二代巨頭での対応が異なっていた。ATIはコミュニティーに非協力的で不具合だらけのドライバーしかなかった。一方のNvidiaはソース公開はしなかったが安定的なドライバーを提供し続けてきた。
この違いが現在の株価の違いというのは言い過ぎかもしれないが、Nvidiaは大きな進展を遂げている。全ては経営者の環境を読むセンスが優れていた事につきると思う。

置き換えたUPS情報

【APC RS 550VA Sinewave Battery Backup 100V】(BR550S-JP)
このUPSは正弦波を出力するのでPC側の電源を気にしなくても良い。
ヨドバシで 
¥24,220 

交換バッテリー

【BR400G-JP/BR550G-JP/BE550G-JP/BR400S-JP/BR550S-JP/BE550M1-JP交換用バッテリーキット】(APCRBC122J)

代替品参考  バッテリーストア.com 


置き換え作業

物理的な配線(電力供給用端末と、サージのみ端末の結線)
電話回線のサージ対応結線 (RSシリーズは電話線サージは未対応)
apcupsd.confの変更場所は [UPSNAME] の箇所くらい


2023-01-18

OpenSSHのsshd_configでのMatchの使い方

 OpenSSHほどお世話になっているアプリは少ないと思う。世の中、ある意味これなくしては成り立たないサービスが乱立しているのにも拘らず無料で使える。
2006年だったか、OpenBSDプロジェクトの資金不足からOpenSSHの存続も危惧された事があったが、これからも大丈夫なんだろうか?

1月14日に岸田総理が国際研究に500億円の寄付をしていたが、そんな所へ寄付する前に、IT利用の基本である日本語IMEの公的な開発プロジェクトを立ち上げるとか、OpenSSHに寄付するとかしてみろよ!

表題のsshd_configでのMatchの使い方だが、今までうまく出来なかった動的にセットする方法をついに見つけたのでメモ。

UbuntuのOpenSSHのsshd_configはのmanには、

     Note that the Debian openssh-server package sets several options as standard in
     /etc/ssh/sshd_config which are not the default in sshd(8):

           •   Include /etc/ssh/sshd_config.d/*.conf

 /etc/ssh/sshd_config.d/*.conf files are included at the start of the configuration file,
 so options set there will override those in /etc/ssh/sshd_config.

と書かれている。つまり、オリジナルを変えたい場合は、sshd_config.dフォルダ以下に拡張子がconfのファイルをセットすれば読み込むという事だ。サンプルのsshd_configファイルは

# The strategy used for options in the default sshd_config shipped with
# OpenSSH is to specify options with their default value where
# possible, but leave them commented.  Uncommented options override the
# default value.

Include /etc/ssh/sshd_config.d/*.conf

#Port 22

と先頭部分でカスタムファイルを読み込む設定になっている。
ならば、こいつを使ってMatch条件を動的にセットしてしまうのもアリなんじゃないか?
という事で、sshd_configファイルの 末尾に Include /etc/ssh/sshd_config.d/*.conf をつけてMatchを記述したカスタムファイルをセットする事にした所、思うように動いてくれた。

Matchは、次のMatchが出現するか、Match All の記述が出るまでは条件を加算して解釈される。webのsshd_configの書き込みを見ていると、sshd_configの最後に

Match Address xxx.xxx.xxx.xxx
  PermitRootLogin prohibit-password
  AllowUsers user1 user2 

Include /etc/ssh/sshd_config.d/*.conf

------ ex1.conf -----
Match Address yyy.yyy.yyy.yyy
  PermitRootLogin prohibit-password
  AllowUsers user3 user4 

みたいな書き方をしているのをみかけるが、ssh-serverは、これを

Match Address xxx.xxx.xxx.xxx
  PermitRootLogin prohibit-password
  AllowUsers user1 user2 
  Match Address yyy.yyy.yyy.yyy
    PermitRootLogin prohibit-password
    AllowUsers user3 user4 

と、Matchの中のMatchとして解釈するようだ。

独立した2つのMatchとして解釈させるには、sshd_configの末尾に、

Include /etc/ssh/sshd_config.d/*.conf

とだけ書き、sshd_config.d 以下に以下のような2つのファイルとしてセットすると上手くいく。

------ ex0.conf -----
Match Address xxx.xxx.xxx.xxx
  PermitRootLogin prohibit-password
  AllowUsers user1 user2 

------ ex1.conf -----
Match Address yyy.yyy.yyy.yyy
  PermitRootLogin prohibit-password
  AllowUsers user3 user4 

2022-12-22

WD Geen HDD 故障

WESTERN DIGITALのGeenモデル WD30EZRX-00D が故障した。
gdiskでパーティーションを切ってもフォーマットできない。

smart情報を読み取ると

=== START OF READ SMART DATA SECTION ===
SMART overall-health self-assessment test result: FAILED!
Drive failure expected in less than 24 hours. SAVE ALL DATA.
See vendor-specific Attribute list for failed Attributes.

素っ気ない結果。

このドライブはデータバックアップ用として[ /dev/sdb ] に割り当てて使っており、起動はしたとしても書き込みはせいぜい週2度の6G程度の上書きしかしていない。
同じ時期から使っている [ HGST HDN724030AL ] は全く問題なくピンピンしている。

=== START OF READ SMART DATA SECTION ===
SMART overall-health self-assessment test result: PASSED

確かITメディアだったか、HDDの故障率でHGSTが一番低くSeagateが最悪だったが、やはりHGSTは強かった。
製造業ではだいたいそうだが、優秀な製品を作る会社は宣伝下手の商売下手なので、たいした物を作ってる訳ではないのに宣伝が上手い会社に負ける。そして運が悪ければ合併に至る。
HGSTはもはやWESTERN DIGITALの一部門になってしまったので、個人ユーザーが気楽に使えるHGSTのHDDは入手困難だ。

RAIDカードではArecaが気に入っているが、HGSTのような運命にならないで欲しい。

2022-12-11

アナログレコードが聞きたい

「実家に放置したままのアナログレコードが聞きたい」と相談された。
全部でレコードは50枚程度。おそらく殆どがCD化されているので、100円レンタルCDを使っても、 50 X 100 = 5,000円 で音源が入手できる。
こう説明すると、「今はレコードブームなので、売り払えばいい小遣いになる」と返された。

......なる程、そういう事ね。ならば、レコードを再生するためのプレイヤーを入手しなければ。

調べるとオーディオテクニカに、安いがフォノイコライザーを内蔵しているAT-LP60Xというレコードプレイヤーがあったので購入。これならLINE入力が可能だ。

どうせなら、手放す前に音源を電子化したいので、アナログ音源をPCに取り込む為のオーディオインターフェースが必要になる。確かどこかにあったハズ・・・・・。
ガラクタ収納ダンボール箱をひっくり返すと、ローランドのUA-1EXが出てきた。これを使ってレコード音源を取り込むことにする。

安心したのもつかの間、Windows10のドライバーが出ていない !!
調べると、ここにWindows10での再生方法が掲載されている。ドライバーのinfファイルをテキスト編集するだけで読んでくれるらしい。
Windows8用のドライバー(UA-1EX Driver Ver.1.0.1 for Windows 8 / 8.1)をローランドのサイトから取得してinf編集したドライバーファイルを利用するのだが、署名が無いトライバーをWindows10(64bit)で使うにはドライバーの署名なしの条件で起動しないとインストールできないらしい。その手順を簡単に説明すると、

  • 管理者権限でコンソールを起動して、 bcdedit /set TESTSIGNING ON  コマンド発効
  • 設定画面から[更新とセキュリティー]  [回復] [今すぐ再起動]で条件指定再起動
  • [トラブルシューティング] [詳細オプション] [スタートアップ設定] [再起動]
  • 7  ドライバ署名の強制を無効を指定して再起動

Windows10(64bit)だと、再起動後にドライバーのsetup.exeを実行するだけで、問題なくインストールできた。後は、

  • 管理者権限でコンソールを起動して、 bcdedit /set TESTSIGNING OFF  コマンド発効

して、元に戻せばいいだけ。

Linux使いがここまでやって思うことは、Windowsめんどくせーの一言。
LinuxならばBoot画面の指定で -xxxxxx 等のオプションを指定してやればいいだけなんだろうが、Windowsは手間のかかる事この上ない。

UA-1EXをUSB接続すると、コントロールパネにドライバー設定項目が出現し、デバイスマネージャのサウンドにも入出力両方にUA-1EXの表示が見えればOK。

試しに 2channel-16bit-441000でAucancityからレコードを取り込んでみたところ成功。
時間が無かったので、この日の作業はここで終わり。

翌週、レコートプレイヤーとUA-1EXを再接続した所、・・・・音が出ない!。
USBプラグを差し直したりドライバーを入れ直してみたが変化なし。UA-1EXが故障したと判断。

代替のUSBオーディオインターフェースを探したが結構高い!。楽器を録音するわけではないので本格的なものは必要ないし安価に超したことはないので、オーディオキャプチャに絞って探すと

  • 400-MEDI017  サンワサプライ (16bit 44000  48000)  RCA-IN
  • AD-USB2  IO―DATA (16bit 44000) RCA-IN(PHONO) | LINE-IN  LINEーOUT 
  • U-PHONO UFO202 BEHRINGER  (16bit 44000  48000)  RCA-IN(PHONO)| LINE-IN  LINEーOUT  PHONE-OUT(VOLl付き)

の3つの候補が見つかり、

  • 価格が3000円以下
  • 48000でのキャプチャ
  • ヘッドフォンによるモニタとLINE出力
  • ALSAのサポートリストに採用(Linuxでも問題なく使えるハズ)

からU-PHONO UFO202に決めた。



2ch,16bit,48000のテスト取り込みをした所、面倒なドライバのインストールも不要だったし、UA-1EXでの最後の取り込みよりもクリアに取り込めた気がする。(ALSA対応なので、おそらくLinuxでも自動認識してくれるハズだ。)

おまけ

レコードを掃除するには、無水エタノールを薄めた水と厚手のめがね拭きを使った。汚れが酷い場合は薄めの重曹水も使える。

2022-11-28

照明のリモコンの反応が悪くなったので修理した

ナショナルのシーリングライトのリモコンボタンの反応が悪くなった。
ONを押しても点かない事が多い。

今までなら素直にリモコンを買い直していたが、どうせ買い直すのならダメ元で素人修理にチャレンジしてみた。

ネットで調べると、アルミホイルを貼るだけで治せるらしい。

むしろリモコンの分解の分解の方が難易度が高いようだ。

悪戦苦闘の結果、修理完了!

ポイント
  • 接触障害が起こらないようにスティック糊を薄くつける
  • リモコンの殻割り用のプラスチックヘラなんて持ってないので、代わりに要らなくなったCD-ROMを使う

2022-10-31

PIXEL 7

2022-10-13に発売になった、Google Pixel 7 へと、久々にスマホを替えた。

2020年の2月にセールで買ったPixel3XLのバッテリーがへたってきたのと、Pixel6で完璧と評価された文字起こしがどうしても欲しくなったのとで、Pixel6aを買い替え対象にと考えていた。
しかしPixel6の販売時ほどの下取り条件が出ずにモタモタしてる間にPixel7の発売となり、そのままなだれ込んで購入した。

Google端末は何と言ってもNexus7タブレットの印象が強いので、どうしても『7』という数字に拘ってしまう。

Pixel6aと7を比較した購入条件では、

  • CPUの製造プロセス(当初は4nmと言われていたが5nmなので騙された・・・(泣) )
  • 顔認証
  • モデム チップがExynos 5300 (pixel6はExynos 5123で圏外の不具合あり)
  • 重さ  197g (Pixel6aは178g)
  • ゴリラガラスの最強版(pixel6aではゴリラガラス3)

くらいしか目立った違いが無いのだが、モデムチップの不具合は致命的なので予算を考えると無印のPixel7になってしまう。(利用度が低いカメラの機能はどうでも良いので無視)

半年後?に発売されるであろうプラ筐体のPixel7aがベストなのだろうが、それまでPixel3XLのバッテリーは保たないだろうし14000円払ってまで載せ替える意味もない。

年明けまで待って他社の端末を・・と考えなくも無いが、ハード的にどれだけ凄いものが出てこようと、文字起こし機能を考えるとGoole端末以外の選択肢は無い。

従って今回の買い替えは、消去法による理由から、このタイミングでのPixel7しかありえない。

サイトの書き込みを見てみると、今回は意外にiphoneからの乗り換え組が目立つ。
簡単なミーティングや説明会などの議事録用にこれほど便利な文字起こしの道具は無いので、一度使ったら手放せなくなる事を見越した購入なのかもしれない。

2022-10-03

ubuntuでのmilter-managerのアップデート失敗

 ubuntuでmilter-managerを使っているが、aptのアップデートに失敗した。

  •  /var/cache/apt/archives/libmilter-client2_2.2.1-1.ubuntu20.04.1_amd64.deb
  •  /var/cache/apt/archives/libmilter-server2_2.2.1-1.ubuntu20.04.1_amd64.deb

の2つのパッケージのアップグレードに失敗するのが原因らしい。

dpkg -i で上記ファイルを指定してインストール


2021-12-06

気になった判決3

 NHK映らなく加工でも契約義務 最高裁、上告退ける

NHKの放送だけ映らないように加工したテレビを購入した女性が、NHKと受信契約を結ぶ義務がないことの確認を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(堺徹 裁判長)は、女性の上告を退ける決定をした。2日付。女性勝訴の一審東京地裁判決を取り消し、請求を棄却した二審東京高裁判決が確定した。

 一、二審判決によると、受信料制度に批判的な考えを持っていた女性は、NHKの放送信号を減衰するフィルターを作っていた大学准教授に連絡。准教授は、インターネットオークションで購入したテレビにフィルターを組み込み、2018年10月、女性に販売した。


裁判長    堺 徹

2021-12-01

気になった判決2

伊藤詩織さん中傷ツイート訴訟、漫画家らに賠償命令 東京地裁


性被害の申告が虚偽だとするイラストをツイッターに
投稿され名誉を傷つけられたとして、
ジャーナリストの伊藤詩織さん(32)が、漫画家のはすみとしこさんに
550万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、
東京地裁(小田正二裁判長)は30日、88万円の支払いを命じた。



元の事件で被告になった男性からの逆告訴



「犯罪を捏造した」伊藤詩織さんへ|山口敬之

ありもしないレイプ被害、ありもしない膝の大怪我、あなたのウソと思い込みで、私は社会的に殺され、取り返しがつかない被害に苦しめられています。伊藤詩織さんのウソや作話や捏造や歪曲を鵜呑みにする方が日本のみならず世界中に多くいる現状を鑑み、私の意見を折に触れて発信する必要があると考え、意見陳述書も公開する事にしました。




2021-11-30

気になった判決

持病のある子供の育児などを理由に転勤を伴う配置転換命令に応じず懲戒解雇されたのは違法だとして、大手電機メーカー「NEC」子会社の元社員の男性(55)が解雇の無効確認などを求めた訴訟

11月29日、大阪地裁

中山誠一裁判長は「配転命令は権利乱用とはいえず、懲戒解雇も合理性がある」として男性の訴えを棄却。


2021-10-22

日本の家賃の水準

 BIGMACレートと家賃を、日本とドイツで比べて見た

ドイツ

  • 家賃  16万3000円
  • bicmac  501円

日本

  • 家賃  22万4100円
  • bicmac  370円


この歪みが、生活苦の正体だと思う。



2020-11-05

LinuxでBlu-ray REを使う

最近のLinuxでGUIモードで使っている分には、読取りでのDVDやCDのマウントを全く気にせずに使えるし、DVD-RやCD-Rへの焼きも至極簡単に行える。

一方で、DVD-RAMなど、HDDのように使える再書き込みができるメディアの取扱が複雑になってしまった。おそらく、書き込みには、価格も安く手軽であるUSBメモリが使われる事が多いからだろう。しかし信頼性の点から言うと、USBメモリはとてもじゃないが信用できない。

長年使ったPanasonicのDVDマルチドライブも壊れたので、以前から目をつけていたパイオニアのBlu-rayドライブ(BDR-XD07LE)に買い換える事にした。
このドライブは、

    1) 円盤モノの絶対条件にしているクラムシェルタイプに適合
    2)ACアダプタによる外部電源利用可能
に加え、
    3)TypeC変換ケーブルでAndroidからの直接リッピングアプリも使える

という豪華な機能付きなので、速攻で決定!。(パイオニアの直販からセットを購入)

ドライブにマクセルのBD-RE DL(50G)を入れてデータをcopyしようとしたがうまくゆかない
なんか書き込みエラーにはならず終了するんだけど、結果的に書き込めてない・・・・。
しょうがないので、昔ながらの書き込み手法を試すことにした。


最近のLinuxのGUIモードは、DVDやBlu-rayドライブを接続すると自動でマウントされ、従来のマウントによる制御ができなくなって しまう。
これは  udisks2.service がgnomeなどから自動的に起動される為で、この働きによりユーザー権限で、/run/users/ユーザー番号  以下に自動マウントされてしまうかららしい。
しかもこのマウントディレクトリは、root権限であっても本人以外は書き込みが出来ない。
従来の手動マウントを使うには以下の手順を踏む必要がある。

【udisk2サービスの停止と無効化】
gnomeに自動起動させないためには、利用停止(disable)ではなく無効(mask)とする。
これによりrunlevelでのリンク自体が無効(/dev/null)にリンクされ る。
(元に戻すには unmask を使う)

# systemctl stop udisks2
# systemctl mask udisks2

【BD-REメディアをフォーマット】
dvd+rw-tools のフォーマットツールを使ってメディアを初期化する

# dvd+rw-format  -format=full /dev/sr0     ※かなり時間がかかる

次にUDFフォーマットを実施(udftools 何故か1.3という古すぎるバージョンしか無い・・)

#  mkudffs --utf8 --udfrev=0x0201 /dev/sr0
※ UDFバージョンは2.01がデフォルトなので、--udfrev=0x0201は指定しなくても良い

【フォーマットされたメディアの情報を確認】
# dvd+rw-mediainfo /dev/sr0

INQUIRY:                [PIONEER ][BD-RW   BDR-XD07][1.01]
GET [CURRENT] CONFIGURATION:
 Mounted Media:         43h, BD-RE
 Media ID:              VERBAT/IM1
 Current Write Speed:   2.0x4495=8990KB/s
 Write Speed #0:        2.0x4495=8990KB/s
 Speed Descriptor#0:    00/23652351 R@2.0x4495=8990KB/s
W@2.0x4495=8990KB/s
READ DISC INFORMATION:
 Disc status:           complete
 Number of Sessions:    1
 State of Last Session: complete
 Number of Tracks:      1
READ FORMAT CAPACITIES:
 formatted:        23652352*2048=48440016896
 00h(6000):        23652352*2048=48440016896
 30h(6000):        23652352*2048=48440016896
 30h(9000):        23259136*2048=47634710528
 30h(1000):        24307712*2048=49782194176
 31h(800):        24438784*2048=50050629632
READ TRACK INFORMATION[#1]:
 Track State:           complete
 Track Start Address:   0*2KB
 Free Blocks:           0*2KB
 Track Size:            23652352*2KB
FABRICATED TOC:
 Track#1  :             14@0
 Track#AA :             14@23652352
 Multi-session Info:    #1@0
READ CAPACITY:          23652352*2048=48440016896

良くわからないが、”Track State: complete” なので大丈夫だろ。

【マウント】

# mount -t udf -o rw,noatime,sync /dev/sr0 /media/blueray

こんな感じでやったら書き込み出来た。udisk2は面倒だから不要だ。

2020-04-16

Ubuntu 18.04のclamav-daemonのエラー

Ubuntu 18.04でclamav-daemonを使っているが、

# systemctl status clamav-daemon

すると必ず

Process: ExecStartPre=/bin/mkdir /run/clamav  の行がエラーになっている。

/lib/systemd/system/clamav-daemon.service を見ても、ExecStartPreの定義は無い

そこで、/etc/systemd/system/ 以下を見ると、clamav-daemon.service.dフォルダがあり、extend.conf ファイルがを見つけた。

[Service]
ExecStartPre=-/bin/mkdir /run/clamav
ExecStartPre=/bin/chown clamav /run/clamav

と記述されている。なるほど、ここのmkdirがエラーを起こしているようだ。
mkdirは、同名の既存フォルダがある場合はFile existsを表示してエラーで終了する。
こいつが原因だったか・・・・・!

extend.conf を

[Service]
ExecStartPre=-/bin/mkdir -p /run/clamav
ExecStartPre=/bin/chown clamav /run/clamav

に変更して

# systemctl daemon-reload

clamav-daemonを再起動しても、statusはキレイな状態。
意外とubuntuはダメダメだな・・・・。

2020-03-03

DVDマルチドライブが故障した

長年使っていた、PanasonicのLF-P867Cがとうとう故障した。


ThinkpadのX60からは、ずっとコイツのお世話になっており、トラブル知らずのドライブだった。
故障した今でもCD音楽の再生ぐらいはできるのだが、レンズクリーナーやリッピングでは誤動作してしまう為、大事なデータ周りは安心して利用できない。よって廃棄決定。

購入当時はお値段高めだったけど、今のDVDドライブはビックリするぐらい安いのね。
容量的にもBluerayが主流そうなので、今度はパイオニアあたりのBluerayドライブ(BDR-XD07LE)を使う予定。

AC駆動ができるのにアダプタ(DCA-003)は別売り・・・・何かセコくなったなぁ。
めんどくさい・・・・

2020-02-09

ISDN用ターミナルアダプタが死んだ

電話をオンフックしても、うんともすんとも言わない・・・こんな事は初めてだ。
電話機の故障を疑ったが、落雷もなかったし・・・・・・。
冷静になって考えてみると、最近フレッツを解約したのでその影響か・・・?

兎に角、NTTからここまでの電話回線の状況を調べてもらえば切り分け出来る。
NTTに毎月支払ってる基本料金は、その為のお布施なんだから遠慮は要らない。
(しかも、ISDNに振り返る際に、加入権分を強奪されてるんだから、当たり前だ!)

113に電話すると相変わらず上から目線で質問され、それでも当日調査に来てくれた。
局から電話口までの回線調査では異常は見当たらなかった為、今度は電話口から電話までの経路調査を実施する。
しばらく電源を切っていたTAを再度入電して回線調査すると、大きな雑音と共にかすかに受話器から通信音が聞こえた・・・・

という事は、ISDNのターミナルアダプタの故障臭い!!

思えば、初めてネット環境でBBS(掲示板)を使っていた頃からずっとこのTAを使用していたが、今まで一度も調子が悪くなった事などなかった。
故障したTAは、YAMAHAのNetVolante RTA50i で、発売は1998年9月10日となっている。
ということは・・・・かれこれ21年しかも24時間フル稼働で使ったことになる。
確か4万弱だったので、とんでもないコスパを叩き出した名機だ。

ISDN回線の為TAがなければ電話がつながらないので、唯一入手できる、
NECのAterm IT31L というのを14300円で購入した。
設定にはWindows用のアプリケーションのインストール前提でマニュアルに説明。
しかもWindows10対応!と謳っているのに、32bitOS専用です。
さすがNEC・・・・ とんでもなくゴーイングMY WAY です。(だからPC98は死んだ)

今まで使っていたRTA50iはwebインターフェースを持っていたので、どんなOSであろうがHTTPプロトコルが使えれば問題なく設定できていた。(流石YAMAHA!)

稼働しているPCは全て64bitなので、ツールのインストールすらできん・・・・汗。
必死にマニュアルを読み進んでゆくと、電話機能ならば電話のダイアルボタンで設定できると書いてある。
苦戦しつつ何度も入力を試み、どうにか電話とFAXに振り分けが出来、設定完了。
ISDNは2024年で終了するようなので、あと4年持ってくれればOKだが、コスパで考えるとかなり悪い。

大枚叩いて何十年もかけて構築してきたNTTの銅線電話は、例え停電になっても通じるすばらしい電話システムなのに、何故、電気が来なけりゃ通話すらできない不便なデジタル電話に変更しなけりゃならないのか意味がわからん。

しかも、ここは地震の本場の、日本!
最近では、地震に加えて、噴火・洪水なんてのも頻発してる状況なんだが・・・・・

全く、この国の総務省の頭はどうにかしてるんじゃないだろうか?

2020-02-03

Google Play Music へのアップロード

Google Play Music は、自分が保持している音源をアップロードしてクラウド経由で聞く事ができる便利な機能をもっており、しかも50000曲まで無料という大盤振る舞い。

使わない手は無いのだが、無料である故かアップロード周りの作りが雑だ。
GoogleはChromeの拡張機能を使ってアップロードしろと勧めてくるが、これを使ってはいけない。
必ずMusic Managerというアプリを新たにインストールし、これを使ってアップロードすること。
いろいろ試した結果の仮説では、アップロードするフォルダを毎回変更してしまうと、その度に新たにDBを作り直すらしくアップロードが遅くなる。
従って、アップロード用の一つのフォルダを作り、そこにサブフォルダを作って音源を追加する方が良いと思われる。

選択したフォルダに追加した曲を自動的にアップロードするにチェックをつける事で、何もしなくても追加音源を勝手にアップしてくれるらしいが、ちょっと怖いので

  • パソコンの再起動時に自動的に起動する
  • Google Playの機能向上の為、クラッシュレポートをGoogleに自動送信

の2つを外しておく。

2019-11-26

Bluetoothのバージョン

MacBook pro retina 2013 で使っているLinuxのBluetoothが不安定だ。
Linuxに搭載されているBluetoothドライバーのバグなのか、それともBluetooth4.0という規格自体の問題なのかわからないが、兎に角、Bluetooth接続のイヤホンの音がブチブチ切れる。

Bluetoothなんて危ない規格で、キーボード・マウス等の入力装置接続やファイル転送を行おうとは思わないので、使いみちといったらヘッドフォンやイヤホンくらいしかない。
テレビのSPDIFに接続したbluetoothトランスミッターからの受診時では、イヤホンの音がブチブチ切れる事はないのでイヤホンには問題ない。

Linuxでの接続プロファイルにHSP/HFPを指定した場合は何ともないが、A2DPを指定した場合に限りブチブチが始まる・・・・・。
HSP/HFPで聞けば良いのだが一昔前のテレビに接続したモノラルイヤホンの音質はキツイ。

Linuxはとても良いOSだが、マルチメディアに限ってはたいそう貧弱になってしまう。
スマホからAndroid普及した事で、こういうところも改善されつつあるが、細部ではまだまだ不安定だ・・・・

2019-11-17

SDカードに書き込めない その2


書き込めなくなったSDカードをTranscendにRMA(修理保証)申請した所、「診てやるから現物を送付しろ」と言ってきたので送付。3日後に届いたと返答メールが来た。

同じような症状がないか、twitterを使って「SDカード RMA」のキーワードで検索した所、出るわ出るわ・・。殆どがTranscendのSDカード絡み。やはりここのSDカードは相当出来が悪いらしい。

故障SDの代替で購入したSanDiskのSDカードは、今の所初期不良なく動作しているので、交換品の返品があったとしても入れ替える事はない。
次に買い替えるスマホの外部ディスクとして、写真用で使ってみるか・・・・・。


【追伸】
現物送付から3日後に「RMA製品を受領いたしました」というタイトルのメールがTranscendから送られてきた。
その後5日後に新しいSDカードが送られてきた。
単なる納品書だけで、送付したSDカードの故障に関しての説明は何もない。

何にせよ、webの書き込みを見る限りではTranscendのSDの故障率は相当高いので、今後の購入対象からは外す事にした。
RMAだか何だか知らないが、いくら新品と交換してくれようが、記憶装置の故障率が高すぎるのは頂けない。

日本人だと、「無期限保証を謳った製品=故障が極めて稀な製品」と捉えがちだが、外資系製品の場合は、無期限保証と故障率には別物と考えたほうがよさそうだ。

モノが記憶装置だけに、一度失った信頼はかなり深刻なので、TranscendのSDカードの選択はもう無いだろう。